先日、茨城県の「国営ひたち海浜公園」にて、一面のネモフィラブルーをその目に焼き付けてまいりました。これから訪れる皆様のために、2026年の最新情報(混雑状況、見頃、写真スポット)を交えつつ、この絶景の魅力を余すところなくお伝えいたします。
1. ひたち海浜公園のネモフィラ、2026年の見頃はいつ?
皆さんが最も気になるのは「いつ行けば満開の青に出会えるか?」ということでしょう。 私が訪れたのは、2026年5月3日。
例年、ひたち海浜公園のネモフィラは「4月中旬〜5月上旬」が見頃とされています。5月3日はまさにゴールデンウィークの真っ只中。
こちらの画像をご覧ください。

丘一面が、淡いブルーのネモフィラで埋め尽くされているのがお分かりいただけると思います。これぞ「青の絨毯」!
ただ、少し拡大してみましょう。

近くで見ると、すでに緑の葉も目立ち始めています。つまり、5月3日は「満開を少し過ぎた、見頃の後半」といった状況でした。
2026年、真の「満開」を狙うのであれば、4月下旬がベストだったと言えるでしょう。しかし、5月上旬でもこれだけの青を楽しめるのは、ひたち海浜公園の規模の大きさゆえ。諦める必要は全くありません。
2. ネモフィラブルーの絶景写真スポット3選
ただ広いだけではない。この公園には、写真を撮る者の心を捉えて離さない「仕掛け」があります。インスタ映え間違いなしのフォトスポットをご紹介します。
① みはらしの丘の頂上から見下ろす大パノラマ
まずは、定番の頂上から。

丘の斜面を縫うように続く小道と、その向こうに見える遠景の木々、そして遊園地の観覧車。この構図が、この場所ならではの魅力を引き出しています。
この日はあいにくの曇り空でしたが、それがかえって、ネモフィラの淡い青色を優しく際立たせているように感じました。晴れていれば「空の青」と「ネモフィラの青」が溶け合う、また違った絶景が楽しめます。
② 花に埋もれる、ロマンチックなローアングル
次に、少し丘を下り、ネモフィラの群生に近づいてみてください。

カメラを地面近くまで下ろして撮ると、一輪一輪の可憐な花々が際立ち、まるで自分自身が青い花畑に埋もれているかのような、幻想的な写真が撮れます。この「花との距離感」が、丘全体のパノラマとはまた違う感動を生み出します。

今の時期なら菜の花も咲いており、青色と黄色の2色が楽しめます。
③ 遊園地エリアの観覧車とネモフィラ
ネモフィラは「みはらしの丘」だけではありません。遊園地エリア「プレジャーガーデン」にも、ネモフィラの花壇があります。

大きな観覧車を背景に、ネモフィラの青い花壇と、園内を散策する人々の様子。この組み合わせは、とてもフォトジェニック。レトロな遊園地の雰囲気と相まって、おとぎ話の世界のような一枚が撮れます。
3. 気になる混雑状況と、回避するための時間帯
これだけの絶景ですから、混雑は避けられません。 私が訪れた5月3日(祝日、GW中)は、こちらの画像からも分かる通り、非常に多くの人々で賑わっていました。

「混雑」は避けたい、という方。
- GW中や土日祝日は、開園直後(8時前後/ゴールデンウイークなら7時開園後)を狙う
- 平日に行けるのであれば、平日を選ぶ
- 夕方も、少し人は減るが、逆光になる場合があるので注意
開園直後は、まだ人も少なく、澄んだ空気の中でネモフィラを楽しめます。丘の上で、誰もいない「青の絨毯」を独占する……そんな夢のような瞬間も、開園直後なら不可能ではありません。
4. ネモフィラだけじゃない!遊園地エリア「プレジャーガーデン」も満喫
ネモフィラで癒された後は、ぜひ遊園地エリア「プレジャーガーデン」へも足を運んでみてください。
大きな観覧車は、公園のシンボル。ここから見下ろすネモフィラの丘は、また格別です。 メリーゴーランドやジェットコースターなど、アトラクションも充実しており、家族連れやデートにも最適。画像では、花壇の横にワンちゃんを連れている方もいますね。園内はとても広く、愛犬とのお散歩も楽しめます。(ワンちゃんの入園料は無料でした!)
ネモフィラだけでなく、1日中遊べるのが、ひたち海浜公園の隠れた魅力です。
まとめ:春のひたち海浜公園は、人生で一度は見るべき絶景
いかがでしたでしょうか。 2026年5月のひたち海浜公園は、見頃の後半を迎えていましたが、それでも十分に「青の絶景」を楽しむことができました。
一面のネモフィラブルーに、曇り空すらも優しく感じられる……そんな、私の魂を揺さぶるような体験。
そして、自然が織りなす芸術は、この青色だけでは終わりません。 これからの初夏にかけてのシーズン、ひたち海浜公園では「バラ」が見頃を迎えます。 ネモフィラの儚く優しいブルーから一転、太陽の光をたっぷり浴びて咲き誇る、色鮮やかで高貴なバラの香りに包まれる優雅なひととき。季節の移ろいとともに次々と劇的に表情を変えます。

